皆さん、こんにちは。
かがやきヒーリングの吉野克弘です。
僕は、パニック障害や自立神経失調症などの体の問題や不安神経症などの心の問題を改善するのを得意としています。
心と体はつながっていますので、両方同時にみることが、根本的問題を改善するために必要だと感じています。
昨日は、医師から余命を宣告された人のお身体をみさせていただきました。
医師から、「あと半年の命です。」と、宣告されたその人は、70代の女性です。
一年前に、僕がその70代の女性をみさせていただいた時には、内臓がボロボロで、関節に痛みがでていました。
その女性は、おどろくことに、そのような体調でも仕事していました。
その女性は、医師から「あと半年の命です。」と言われているにも関わらず、
ヘルパーさんとして、ご高齢の方のご自宅に行って、身の回りの世話をしています。
すごいことですね
一年前にみさせていただいた時には、肺に水がたまっていました。
僕は、その女性と、よく話をして、残された命をどのように使いたいかを話しました。
その女性の希望は、無理な延命治療はやめて、普通に生活したいとのことでした。
まわりの人から、無理をせずに仕事をやめるように言われましたが、仕事は継続したいとの事でした。
半年の余命を宣告されたその女性は、人から必要とされるのが生きがいのようで、一日でも長く仕事していたいとの事でした。
以前に比べて、体が思うように動かない中でも、明るく笑顔を絶やさない人です。
その女性は、本当に明るく、一緒にいる人が、元気になれるほどです。
驚くことに、余計な延命治療をやめてから、体調がよくなったようで、お友達と食事にも普通に行かれています。
本当に、僕自身、驚かされます。
魂が、肉体をこえる
と、言われます。
自分のためだけでなく、誰かの喜びのために生きる時、体の細胞レベルで、大きく変わっていくのだと思います。
医師が、残り半年の命と言われて、すでに2年がたっているそうです。
僕は、現実主義で奇跡なんかあまり信じないですが、細胞レベルで奇跡のようなことが起こっているのを身近に感じています。
身近な人に幸せになってもらいたいとの思いが魂を輝かせ
魂が、身体を超えた時、身体の中ですごいことが起こるんだなと感じています。※1
このブログは、その女性の許可をえて記載させていただいています。
人は生きている限り、何でもできます
そのように、感じさせられた一日でした。
人々の幸福を高め、世界の平和に貢献する
かがやきヒーリング
吉野克弘
岐阜県岐阜市加野4-8-3